SUPPORT 業務内容
TAX ADVISOR 税務顧問
顧問税理士として継続的に税務・会計業務を行い、貴社の会計状況や税務の論点を把握。通年の会計事務処理はもとより、多岐にわたる経営課題に対して専門知識や独自のノウハウ、ネットワークを生かして解決に導きます。
経営者さまのビジョン・目標をともに見据え、企業成長へとつなげる“経営の参謀者”として信頼関係を構築できるよう努めてまいります。
このようなお悩みを解決できます!
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記帳や税務書類の作成などに多くの労力がかかっている
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売上・利益がアップしても、なぜか残るお金が少ない
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事業投資をしたいが、補助金を申請する時間がない
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税務調査で経理処理や申告書のミスを指摘されないか不安
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現在の顧問弁護士とのやり取りがうまくいかない
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金融機関から良い条件で融資を受けたい
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どのような補助金や優遇税制が使えるのか知りたい
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会計事務処理だけでなく、経営相談にも乗ってほしい
LOTUS会計事務所の2つの強み
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金融機関の目線に立ち、
安定した資金繰りを実現するLOTUS流財務コンサルティングシートを活用し、貴社の経営状況を多角的に“見える化”。金融機関と同じ目線に立った財務診断を行うことで、安定した資金繰りを可能にします。
<使用するシートの例>
▼企業財務診断報告書
会社の現状を知り、今後の改善スケジュールを立てるものです。財務格付判定・資金繰り改善シミュレーション・重点実施事項などが含まれ、「金融機関への適正な返済額」や「現在の借入内容が適性かどうか」といったことが明らかになります。
▼5カ年事業計画書
当事務所が作成するのは、一般的な経営計画書ではなく「金融機関融資における資金調達専用の資金計画」となります。金融機関が重視する「2つの指標」を達成するため、貴社の状況に適した現実的な計画書を作成し、金融機関からの信頼獲得を図ります。また、毎月の予実管理で達成状況を確認し、差異がある項目の分析・改善サポートも行っています。
▼決算レポート
主に財務面での決算レポートを作成し、決算内容の総括として今後の資金調達や設備投資などの予定をまとめます。この決算レポートは、決算書と併せて金融機関に提出します。これにより「決算書の数字だけで業績を判断されない」「財務課題があっても改善意思を伝えることで融資を受けられる」「金融機関との信頼関係を構築し、有利に融資を進められる」といったメリットが得られます。
▼イベント管理表
決算レポートと併せて、今後1年間の事業投資予定などを管理するイベント管理表を作成します。補助金や優遇税制は、ほとんどの場合、事前に申請手続きが必要です。月ごとのイベントを“見える化”することで、適切なタイミングで資金調達や補助金申請ができる体制を整えます。 -
国税調査官目線に立ち、
万全な税務調査対策を講じる税務調査で否認される約7割は、脱税ではなく見解の相違です。こうした見解の相違、および経理処理・申告書のミスを防ぐためには、“国税調査官目線”に立った税務調査対策が最適です。
当事務所は、元国税調査官から税務署の考え方をしっかりと学んでいるため、国税調査官目線に立った申告書を作成することができます。
また、税務調査で否認されやすい経費については「エビデンスシート」を活用し、事前に予防策を講じます。